ふるさと納税のやり方は総務省のふるさと納税のポータルサイトによるとまず自分が寄付をしたい自治体を選びます。
総務省としては生まれ育ったふるさとに貢献できる制度、自分の医師で応援したい自治体を選ぶことができる制度と銘打っているので自分が寄付をしたい自治体ならどこでも大丈夫ということになります。
そのためふるさと納税で寄付を選ぶ基準としては自治体毎にふるさと納税の寄付金の使われ方をみて共感できる場所を選ぶかふるさと納税の寄付で送られてくるお礼品を見て選ぶのが一番わかりやすく総務省の制度的にも問題ないともいます。
そうして自分が寄付をしたい自治体を選んでその自治体にふるさと納税したいので書類を送って欲しいことを伝えるとその自治体にふるさと納税をするやり方を教えてもらえます。
基本的にはふるさと納税の具体的なやり方や寄付金の納付方法というのは自治体毎に違いがあります。
そして選んだ自治体にふるさと納税を行うと確定申告に必要な寄付を証明する書類が送られてきます。これを受領証というのですがこの受領証を確定申告の時に一緒に提出しましょう。
そうすることで翌年か翌々年かに所得税の控除が受けられます。これは12月末までに確定申告をした場合は翌年になるのですが、1月以降に確定申告をした場合は翌々年になるためです。
ちなみにソフトバンクグループが運営しているさとふるというサイトではいちいち自治体毎に違うふるさと納税の寄付のやり方を聞かなくてもさとふると提携している自治体は同じ処理でふるさと納税をすることができます。
またさとふるは自治体のお礼品を参考に寄付をしたい自治体を選ぶためのサイトなので自治体の返礼品目当ての場合は非常に探しやすくなっています。
さとふるはこちら↓