ふるさと納税は平成27年の税制改正でワンストップ特例制度や全額控除されるふるさと納税枠が2倍になったりしました。その結果去年はふるさと納税の利用者数が一気に何倍も伸びたと総務省のホームページにかかれていました。
ちなみに税制改正で控除額がどれくらいになったかと言うと年収300万円の人のふるさと納税の控除額が12000円から23000円になったり。年収500万円の人は控除額が30000円だったのが59000円になったりしました。
そのため平成27年までは年収500万円の人でいうと控除される3万円以内で地方自治体に寄付をする人が大半でしたが、これが平成27年から5万9千円以内で自治体に寄付をする人が増えました。
またワンストップ特例制度とはサラリーマンが5自治体以内なら確定申告不要でふるさと納税の控除ができる制度です。ちなみにこのワンストップ特例制度はサラリーマンが対象なので自営業などの人は関係ないのですが、サラリーマンはよくわからない確定申告を直接しなくても良くなったのでふるさと納税の利用が伸びたそうです。
ワンストップ特例制度について詳しく知りたい人はさとふるというふるさと納税のサイトが詳しく書かれているのでぜひ覗いてみてください。
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